マチュピチュは人生で一度は行ってみたい観光地の1つです。遺跡はペルーのクスコから約114km離れた位置にあります。クスコが標高約3399mであるのに対し、マチュピチュは2430m、ふもとのマチュピチュ村(アグアスカリエンテス)は約2000mなので、クスコからだと下っていく感じになります。
日本からすると南米は最も遠い場所になるので、なかなか行くチャンスがない方も多いと思いますが、現地は観光地化されている面もありますので、旅行はしやすいかと思います。
最近はマチュピチュへのパッケージツアーも多様化しています。個人で行くのに不安がある方は、以下の旅行サイトも見てみてください。自分の希望条件に合ったツアーもあるかもしれません。
旅行代理店 | ツアー |
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JTB | 【JTB海外旅行】中南米《ペルー、メキシコ、キューバ、ブラジルなど》 |
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近畿日本ツーリスト | 近畿日本ツーリスト 海外ツアー |
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あの地球の歩き方もマチュピチュ完全ガイドなるものがあります。
もしマチュピチュに行ってないのでしたら、スペイン語学習のモチベーション維持にもなるのではないでしょうか?
それでは、世界遺産マチュピチュの写真をいくつか紹介します。
■段々畑
入り口から入るとまず段々畑が見えます。標高差を利用して食料を作っていました。
■コンドルの神殿
石がコンドルの頭に似ていることからコンドルの神殿と呼ばれます。後ろの大きな岩が翼に見えなくもありません。祈りを捧げた場所とされます。
■インティワタナ
日時計として使われていました。マチュピチュで一番高い場所にあります。ちなみにインティとは「太陽」、ワタナは「結ぶ」という意味です。ペルー最大の祭りインティライミは「太陽の祭り」という意味です。
インティワタナの隣では崖っぷちで休憩とるカップルが。。
■石積み
インカの石積みの技術は凄いです。日本のお城の城壁に通じるものがあります。
■マチュピチュ全景
マチュピチュの全景は本当にきれいです。遺跡と後ろの山(ワイナピチュ)の位置的なバランスも最高な気がします。
こちらはワイナピチュから見たマチュピチュ。
■リャマ
マチュピチュにはリャマがいます。もともとマチュピチュに生息していたわけではなく、昔CM撮影で連れてきたのが住み着いたとのこと。
旅行関係に限らず日常などで使えるスペイン語のフレーズを紹介します。 記事数が多くなるので、下記リンク先の記事一覧にまとめました。
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