もっとスペイン語表現を覚えよう（記事一覧 パート2）

　「ごめんなさい。」のスペイン語訳
謝罪の言葉は「旅行に役立つスペイン語」のところでも紹介しましたが、少し補足を加えて再度紹介します。まずは単純な謝罪の表現を見てみましょう。

　「今週末は何をしますか？」のスペイン語訳
未来形を使って予定を聞くスペイン語の表現を覚えましょう。スペイン語は活用が多いので大変ですが、現在形よりもむしろ過去形や未来形の方が実践で使うケースは多いので、未来形の活用も避けては通れません。最初は大変かと思いますが、少しずつでも覚えていきましょう。
　「暑い／寒い」のスペイン語訳
海外へ行くと極端に暑い場所や寒い場所があります。そんなときは以下のように言ってみましょう。Hace calor.（暑いです。） / Hace frío.（寒いです。）

　「荷物を預かってもらえますか？」のスペイン語訳
海外旅行でホテルをチェックアウトした後、まだ時間があって町をブラブラしたいときなどありますよね。そんなときはホテルに荷物を預けておくと楽です。たいていのホテルはチェックアウト後でも預かってくれますので、スペイン語でお願いできるようフレーズを覚えておきましょう。
　「あなたの名前は何ですか？」のスペイン語訳
旅先で出会った人の名前をスペイン語で聞く表現を覚えましょう。相手の名前を聞く場合は、「llamar（ジャマール）」という動詞を使います。

　「この近くにホテルはありますか？」のスペイン語訳
地図を見ながら何かを探しても、なかなか見つからないことがあります。地図が悪いのか？地図が読めない自分が悪いのか？は別として、近くにあるかないかもわからない目的地を尋ねるスペイン語の表現を学びましょう。
　「クレジットカードで払えますか？」のスペイン語訳
海外（特に先進国）では日本に比べるとカードを使う人が多いです。やはりセキュリティの面で現金よりカードの方が安心だからでしょうか（カードにはスキミングというリスクもありますが）。

　「予約しています。」のスペイン語訳
ホテルやレストランで予約していることを伝えると、その後のやりとりがスムーズになります。予約している旨を伝えるスペイン語は以下のようになります。

　「写真を撮ってもらえますか？」のスペイン語訳
世界遺産などの絶景を背にして自分の写真を撮りたいときがあると思います。そんなときは周囲の人に撮影をお願いするかと思いますが、「写真を撮る」という表現をスペイン語で言えるようになっておくといろいろ便利です。
　「～を味見してもいいですか？」のスペイン語訳
試食させてもらったり、友達にちょっと食べ物をおすそわけしてもらったりするときに、お願いするスペイン語表現を紹介します。海外では珍しい食べ物がたくさんあるので、少し味見をさせてもらってから買ったりするのが賢明です。さっそく例文を見てみましょう。
　「試着してもいいですか？」のスペイン語訳
前回は試食でしたが、今回は試着です。試着の場合も「probar」を使いますが、少しだけ構文が異なります。以下の文を見てください。

　「スペイン語が話せません。」のスペイン語訳
あまり使いたくない表現ですが、ときにはスペイン語が話せないことを明確に意思表示しなくてはならないこともあります。中途半端にスペイン語を使っていると、誤解が生じたり、相手は話せるのだと勘違いして容赦なく話してくることがあるためです。
　「～と～の間にあります。」のスペイン語訳
今回の表現は「～と～の間に」です。ちょうど英語の「between ～ and ～」に相当するスペイン語です。スペイン語の場合は「entre ～ y ～」を使用します。「entre」は「～の間に」という意味で、「y」は「～と」という意味です。「y」は「イ」と発音します。
　「部屋を掃除します。」のスペイン語訳
今回は日常会話で使うフレーズです。「掃除する」というのをスペイン語にしてみましょう。「掃除する」は以下の例文のように「limpiar」という動詞を使います。Limpio el cuarto.（部屋を掃除します。） / Limpio el baño.（トイレを掃除します。） / Limpio la casa.（家を掃除します。）
　「暇なときは何をしますか？」のスペイン語訳
話のネタにつまったときは、今回の表現が役に立ちます。とりあえず暇なとき何をしているかを聞いてみる表現です。¿Cómo pasa usted el tiempo libre?（暇なときは何をしますか？）