■ひさしぶり
個人旅行をしていると海外で他の旅行者と友達になったりすることがあります。 最近はSNSなどで簡単に世界の人たちと連絡がとれるようになりました。 メールアドレスなどを交換して、日本に帰ってきて、ひさしぶりに連絡をとるときはスペイン語で「ひさしぶり!」と言ってみましょう。
¡Tanto tiempo!(タント ティエンポ)
(ひさしぶり!)
¡Cuánto tiempo!(タント ティエンポ)
(ひさしぶり!)
(ひさしぶり!)
¡Cuánto tiempo!(タント ティエンポ)
(ひさしぶり!)
2種類ありますが、両者に差はありません。 「tanto」は形容詞で「どれほど多くの」などの意味があります。 「cuánto」も「どれだけの」という意味があります。 「tiempo」は「時間」という意味ですので、「どれだけ(多く)の時間が経ったんだ」という感じだと思います。
後ろに「sin verte」「sin vernos」をつけることもあります。 「sin」は「~なしに」、「ver」は「見る・会う」、「te」「nos」は人称代名詞ですので、 「あなたに会うこと無しに」「私達が会うことなしに」という意味になります。
先ほどの例文にくっつけてみましょう。
¡Tanto tiempo sin verte!(タント ティエンポ シン ベルテ)
(ひさしぶり!)
¡Cuánto tiempo sin vernos!(タント ティエンポ シン ベルノス)
(ひさしぶり!)
(ひさしぶり!)
¡Cuánto tiempo sin vernos!(タント ティエンポ シン ベルノス)
(ひさしぶり!)
どの表現を使うかは人によるみたいです。簡単に「¡tiempo sin verte!」とする人もいるみたいです。
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